何か趣味を持つにあたり、ちょっと珍しいものや大人びたものに挑戦したいなと思ったことはないでしょうか。
どうせなら、周囲の人と差を付けたいですよね。
そうはいっても、珍しい趣味や大人の趣味といわれるものは、具体的にどういった内容なのでしょうか。
おすすめがあれば、それも知りたいところです。
そこで、今回は以下の3点について解説！
- 珍しい趣味のおすすめ5選
- 大人の趣味のおすすめ5選
- 趣味を持つにあたって大切なこと
人と違うことを趣味にしたいと考えている方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね！
目次
珍しい趣味のおすすめ5選
さっそく、珍しい趣味のおすすめ5選から紹介していきましょう。
ちなみに、ここでいう「珍しい趣味」に明確な定義づけはありません。
私自身は「趣味として聞き慣れないもの」「他の人があまりやっていなさそうな趣味」と解釈しています。
これを踏まえて、私の独断と偏見で次の5つを考えました。
- 占い
- 世界遺産巡り
- 取り寄せグルメ
- 俳句・川柳
- マジック
1つずつ詳細を見ていきましょう。
占い
私が考える珍しい趣味1つ目は、占い！
占いとは、様々な情報をもとに、その人の今後の運勢や未来に起こりうる出来事を予測することです。
もちろん、自分自身について占うことも可能。
確かに、占いと聞くとなんだか信用できないイメージがあるかもしれません。
しかし、ホロスコープや姓名判断、風水、手相、タロットなどに代表されるように、占いはビジネスとして立派に成り立っています。
学んでみると、意外と奥深い世界で楽しいですよ。
また、完璧ではなくとも占いができると話のネタとして使えますし、そこから人間関係が構築できる場合も。
周囲を見回した時、占いが趣味という人は実際少ないでしょう。
だからこそ、占いを趣味にすることで、あなたに興味を持ってくれる人が現れるかもしれません。
人とのコミュニケーションのきっかけが欲しい方や、占いの世界を覗いてみたい方にぜひおすすめです。
世界遺産巡り
私が考える珍しい趣味2つ目は、世界遺産巡り！
文字通り、世界各地にある世界遺産を巡るというものです。
歴史の中で生き残ってきた遺跡や建造物、生命の不思議が感じられる大自然･･･。
そして未だ謎に包まれたままの神秘的な場所。
現地で目にした世界遺産の数々、そこで出会った人びととの交流は、間違いなくあなたの人生の大きな財産になるでしょう。
デメリットとしては、たとえば山の奥深くまで入ったりといったように、そこに行くまでに大変な労力を要する場合があること。
また、現地まで行くためには、当然ながらそれだけのお金と時間がかかります。
でも、そんな苦労なんて吹っ飛んでしまうほど、現地に辿り着いた時の感動はひとしおですよ！
自分の人生観や価値観を変えてみたい方、アクティブに出歩くことが好きな方は、ぜひ世界遺産巡りを趣味にしてみてください。
取り寄せグルメ
私が考える珍しい趣味3つ目は、取り寄せグルメ！
その名の通り、日本全国のおいしいグルメを自宅に取り寄せて楽しむことです。
これを趣味にする最大の魅力は、なんといっても激うまグルメを現地に行かずして味わえること。
取り寄せグルメに詳しくなると、たとえば贈り物をどうするかで悩んでいる人にアドバイスできます。
また、普段の食事をもっと楽しむために、いろいろな工夫もできるようになるでしょう。
「食」は、私たち人間にとって絶対に欠かせないもの。
日本全国のおいしいものを食べ尽くしたい方に、取り寄せグルメはぜひおすすめの趣味です。
ただし、食べすぎてしまう可能性があることにはご注意ください。
俳句・川柳
私が考える珍しい趣味4つ目は、俳句・川柳！
主に自然を対象に季語を使って「五・七・五」のリズムで詠むのが俳句、対象や季語にこだわらず「五・七・五」をベースに口語的な文章を詠むのが川柳です。
どちらも、「年配の方がやる趣味」というイメージがありますよね。
実際には若い人たちの間でも広く親しまれています。
きっとあなたも、「五・七・五」でなんとなく文章を作ってみた経験があるのではないでしょうか。
俳句・川柳は、日本ならではの定型詩。
「五・七・五」を合計すればわかる通り、たったの17文字で表現する世界です。
でも、この短さ、シンプルさだからこそ、日本語の美しさが最大限に引き立つんですよね。
古き良き日本が誇る文化に親しみたい方は、ぜひ俳句・川柳を趣味にしてみてください。
その際、日常会話までもがついつい「五・七・五」リズムになってしまわないようにご注意を。
マジック
私が考える珍しい趣味5つ目は、マジック！
タネも仕掛けもないはずのスカーフの中からハトが出てきたり、何の変哲もない帽子の中からステッキが出てきたりといったアレのことです。
ひとくちにマジックといっても、種類はいろいろ。
たとえば、トランプなどのカードを使ったマジック、コインを使ったマジック。
人体切断ショーみたいなイリュージョン系のマジックも有名ですよね。
誰かがマジックを披露すると聞けば、きっとあなたもつい見たくなってしまうのではないでしょうか。
それほど、マジックには抗いがたい不思議な魅力があります。
何か簡単なマジック1つでも身に付けておくと、人気者になれることは間違いないでしょう。
人を驚かせたり喜ばせたりすることが好きな方、人からの注目を一身に浴びたい方は、ぜひマジックにチャレンジしてみてください。
大人の趣味のおすすめ5選
続いて、大人の趣味のおすすめ5選をご紹介！
珍しい趣味と同様、大人の趣味にも明確な定義はありません。
私自身は、「大人でも十分に趣味として楽しめること」「大人こそ趣味として楽しみたいもの」と解釈しています。
これを踏まえ、私の独断と偏見で次の5つの趣味を考えてみました。
- カメラ・写真
- 観葉植物・家庭菜園
- 語学
- ブログ
- ワイン
1つずつ詳細を見ていきましょう。
カメラ・写真
私が考える大人の趣味1つ目は、カメラ・写真！
説明するまでもないですが、風景や人物などを撮影するのに使うのがカメラ、そのレンズを通して被写体の姿を映し出したものが写真です。
技術が発達し、今はスマートフォンでも十分に美しい画像が撮影できるようになりました。
しかし、画角の調整や画質などの細かな点でいえば、一眼レフに勝るものはありません。
一眼レフはボディとレンズを様々に組み合わせることで、撮る画像に無限に変化を付けられるからです。
カメラ・写真を趣味にするメリットは、やはり様々なシーンを後々まで残せること。
思い出がこもった1枚は、いつまでも大切にしておきたくなりますよね。
人や景色を撮影することが好きな方は、ぜひカメラ・写真を趣味にしてみてください。
デメリットとしては、かさばってしまうことや、維持費が高いことなどでしょうか。
負担にならない範囲で、無理なく楽しみましょう。
観葉植物・家庭菜園
私が考える大人の趣味2つ目は、観葉植物・家庭菜園！
観葉植物とは、その名の通り「葉」を観賞して楽しむ植物のことで、部屋の中やベランダで育てられます。
対して、家庭菜園は自宅で野菜やハーブ、果物などを栽培すること。
自宅の内外が植物たちで賑やかになる点は、両者に共通しています。
自分で育てていく喜びを感じられるのもメリットといえるでしょう。
デメリットとしては、観葉植物・家庭菜園はお世話が大変というイメージを抱きがちなこと。
しかしながら、観葉植物ならアイビーやカポック、家庭菜園ならイチゴ、ミニトマトなど、初心者でも育てやすい種類もたくさんあります。
家の中に癒しが欲しい方、自分で収穫したものを食べたい方、植物を世話するやりがいを感じたい方は、ぜひこれらを趣味にしてみましょう。
語学
私が考える大人の趣味3つ目は、語学！
語学は、世界の人びととのコミュニケーションツールの1つです。
交通機関などの発達により、日本にもたくさんの外国人がやって来るようになりました。
周囲を見回してみれば、恐らくあなたの街にも1人はいるのではないでしょうか。
また、SNSも大きく発展し、今や24時間リアルタイムで世界中の人たちと繋がれる時代に。
そんな時、何か語学の1つでも身に付けておくと、現地の人とその国の言葉のままにコミュニケーションを楽しめます。
とはいえ、語学を身に付けるのは簡単なことではありません。
自在に言語を使いこなせるようになるには、継続的な努力と忍耐が必要です。
時には投げ出したくなることもあるでしょう。
しかし、それを乗り越えた先には、間違いなく広い世界があなたを待ってくれているはずです。
勉強することや努力することが苦でない方、海外に興味のある方は、ぜひ語学を趣味にしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私、秋月春花は語学に関するブログ「春花の語学ステーション」も運営しています。
ブログ
私が考える大人の趣味4つ目は、ブログ！
自分の考えていることや日常の出来事など、思うままに綴って発信していくのがブログです。
今まさに私が書いているコレですね（笑）
自分のことにこだわらず、たとえば一緒に暮らしている動物が主役だったり、作った料理を画像とともに紹介したりと、ジャンルは様々。
近年はブログアフィリエイトといって、ブログで収入を得る方法も確立されています。
ブログは記事を書くためにリサーチ作業が必要なので、情報収集力が自然と身に付いていきますよ。
よく耳にするのが、「文章なんて自分にはとても･･･」という声。
最初は誰だってうまく書けないのが当たり前です。
でも、記事を重ねるうちに、自分でも驚くほどスムーズに書けるようになっていくもの。
少しでも文章を書くことに興味がある方、文章が上手くなりたい方、自分の考えを発信していきたい方は、ぜひブログを趣味にしてみてください。
アフィリエイトブログの書き方が学べる商品については以下のレビュー記事でも紹介しています♪
ワイン
私が考える大人の趣味5つ目は、ワイン！
「ワインが趣味ってどういうこと？」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ワインの飲み比べ、料理に合うワインなど、ワインに関する様々な楽しみ方を研究することです。
これはお酒を飲める年齢にならないとできない、まさに大人のための趣味！
そして、格別にオシャレな響きを持つ趣味でもあります（笑）
ワインを趣味にすると、なんといっても料理をさらにおいしく楽しめるのが魅力。
「この料理には赤」、「こういう時は白」、「こっちはスパークリングが合う」なんてスムーズにいえると、すごくカッコイイですよね。
海外産のワインの場合はラベルがその国の言語で書かれているため、自然と語学に興味が持てるようになるのもメリットといえるでしょう。
おいしいワインと料理の組み合わせに興味がある方、お酒が好きな方は、ぜひともワインを趣味にしてみてください。
注意すべき点としては、飲みすぎてしまう可能性があること。
また、ワインは価格帯が幅広く、高級なものだと数十万円～数百万円するものも･･･。
経済的に無理のない範囲で楽しみましょうね。
趣味を持つにあたって大切なこと
趣味を持つにあたり、覚えておいてほしい大切なことがあります。
それは、「自分が少しでも興味を持てそうなもの、興味のあるもの」から始めること。
何を趣味にするにせよ、自分がまったく興味の持てないことをやり始めても、恐らくそれは続かないでしょう。
また、趣味は毎日やらなければいけないものではないですし、誰かに強制されてやるものでもありません。
やっていく中で辛くなったり、途中で飽きてきたら、いったんそこでやめてもいいのです。
自分のペースで、自分の好きなように楽しむのが、趣味の醍醐味！
あまり堅苦しく考えず、純粋に自分が興味を持てそうなもの、楽しめそうなものを見つけてくださいね。
まとめ
珍しい趣味と大人の趣味のおすすめ、趣味を持つにあたって大切なことについて解説してきました。
珍しい趣味とは、「趣味として聞き慣れないもの」「他の人があまりやっていなさそうな趣味」と私は解釈しています。
「占い」、「世界遺産巡り」、「取り寄せグルメ」、「俳句・川柳」、「マジック」が、今回ご紹介した珍しい趣味のおすすめ5つ。
確かに、どれも周囲ではあまりやってなさそうなものばかり。
従って、これらを趣味にするとあなたに注目が集まることは間違いないでしょう。
大人の趣味としては、「カメラ・写真」、「観葉植物・家庭菜園」、「語学」、「ブログ」、「ワイン」の5つがおすすめ！
ここでいう大人の趣味とは、「大人でも十分に趣味として楽しめること」「大人こそ趣味として楽しみたいもの」です。
ご紹介した10個の中から、あなたが少しでも興味を持てそうなものがあれば、まずそこから始めてみてください。
大切なのは、自分のペースで、自分の好きなように、「全力で楽しむ」こと！
あなたに合った趣味を見つけて、もっと楽しい人生を送っていきましょう♪
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何のひねりもないじゃんとの声が聞こえてきそうですが、このあたりはセンスがないので勘弁してください（笑）
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